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2012年8月5日日曜日

山口県知事選挙の成果

東京のお母さんからのメッセージ・・・。
飯田さん。山口県知事に立候補して下さりありがとうございました

飯田さんの勇気ある決断で、
山口だけでなく全国の人達に、私たち自身一人ひとりが、
考え選び、自分達の手で暮らしや社会を、
未来をつくっていくことができるという、大きな勇気を持つ事が出来ました。

3.11以降問われているのは、
これまでの私たちの暮らしや社会のあり方、
もっというと、政治も経済もお任せ主義できたという意識からの脱皮、変革です。

今回の選挙がとかく脱原発を争点に言われていますが、それだけではないです。

エネルギーを自給するということは、

経済も仕事も子育てや介護などの福祉も、もう一度自分達の手に地域に戻して、
自立した個人が民主的に参加しながら、持続可能で人として幸せな社会をつくっていくこと。
自然環境に寄り添い、地域の文化や資産を活かした暮らしをつくっていくこと。


そのすばらしさ、楽しさ、ワクワクを伝えて頂いて、
私たちはイメージ豊かに前へ進む事ができます。
山口県内各地で開催されたお話会は何度聴いてもワクワクしてきます。

また、東京やら全国やらで、お母さん達に車座お話会してくださいませ。


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「脱原発」だけじゃない。山口県知事選の本当の成果
(Adover Times アドタイ) 2012年07月30日 掲載 
 『環境会議』『人間会議』編集部

7月29日に行われた山口県知事選挙で、現職の二井関成知事が後継指名し、
自民党と公明党が推薦する山本繁太郎氏(63歳、無所属、元国土交通審議官)が
初当選を果たした。
環境エネルギー政策研究所の所長で、国のエネルギー関連の委員や
大阪維新の会のブレーンを務めた飯田哲也氏(53)、ら無所属3新人と4候補の戦いで、
投票結果は次の通り。
▽山本繁太郎、無所属、新、当選、25万2461票。
▽飯田哲也、無所属、新、18万5654票。
▽高邑勉、無所属、新、5万5418票。
▽三輪茂之、無所属、新、3万7150票。

中国電力が進める上関原発建設計画(同県上関町)への対応などが主な争点だった。
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開票後、飯田哲也氏はフリージャーナリスト、横田一氏との質疑で次のように語った。
http://www.advertimes.com/20120730/article78323/

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